IT用語集
タグ
【読み方】タグ / 【英文字】tag
Webページなどの記述に使われるHTMLやXMLでは、元になる文書に「<」と「>」で囲まれた標識を埋め込むことにより、表示ソフトに対して文書構造や書式、文字飾りなどを指示したり、画像や他の文書へのリンクを埋め込むことができるようになっている。
このように、地の文とは別のレベルで解釈され(HTMLの場合、文章を読むのは人間だがタグを解釈して表示に反映するのはWebブラウザである)、付加情報を埋め込む特殊な文字列などのことをタグと言う。
タブブラウザ
【読み方】タブブラウザ / 【英文字】tab browser
タブブラウザとは、タブを利用して複数のページを表示できるWebブラウザのこと。
従来の一般的なWebブラウザでは複数ページを閲覧する際、画面上に新しいウィンドウを作成する必要があった。
そのため、ページを開くごとにウィンドウが増えて操作が面倒になるだけでなく、メモリやCPUのリソースも余分に消費していた。
タブブラウザを利用すれば、1つのウィンドウ内に複数のページを表示することが可能になる。
代表的なものにノルウェーのOpera software社のOperaタブブラウザがある。
W3C
【読み方】ダブリュースリーシー / 【英文字】World Wide Web Consortium
W3Cは、WWW(World Wide Web)で使用されるさまざまな技術標準を定める総本山的な組織である。
「ダブリュさんシー」「ダブリュスリーシー」などと読まれる。
HTML、HTTPはもちろん、XML、MathML、XMILなどの仕様もここで制定された。
電子商取引
【読み方】デンシショウトリヒキ / 【英文字】EC、Electronic commerce
電子商取引とは、企業間 / 企業と個人 / 個人間における商取引をインターネットなどのネットワークを利用して行う電子的な取引のこと。
ブロードバンド環境が一般家庭にも浸透してきたこともあり、「電子市場」「電子商店街」「オンライントレード」「ネットオークション」など、さまざまなサービスが提供されているが、「盗聴」「なりすまし」「改ざん」「フィッシング詐欺」といったハイテク犯罪への対策課題も残っている。
ドメイン
【読み方】ドメイン / 【英文字】domain
インターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子。
インターネット上の住所のようなもの。
数字の羅列であるIPアドレスは人間にとって扱いにくいため、アルファベットと数字(と一部の記号)を使うことができるドメイン名を別名として運用するようになった。
ドメイン名とIPアドレスを対応させるシステムはDNSと呼ばれ、全世界のDNSサーバが連携して運用されている。
ドメインネームサーバ(DNSサーバ)
【読み方】ドメインネームサーバ / 【英文字】domain name server / 【同義語】 DNSサーバ、ネームサーバ
ドメインネームサーバとは、ネットワークに接続された機器や各ネットワークに付けられている名前にあたる「ドメイン名」とアドレスを変換することができるサーバのこと。
IPアドレスやイーサネットアドレス、MACアドレスなどには数値の羅列が用いられており、利用者にとっては覚にくいため英数字や記号からなる「名前」を別に設定することが多い。
ドメイン名は通常、左から順に組織名、属性、地域名などが「.(ピリオド)」で区切られ、右側のドメインに左側のドメインが含まれる階層構造で構成される。
ネームサーバはこの階層ごとに存在し、自分自身の直下の階層に存在するネームサーバを把握している。
なお、ドメイン名からアドレス、アドレスからドメイン名を取得することを名前解決という。
名前解決を行う際には、まずすべてのトップレベルドメインを把握しているルートサーバに問い合わせを行い、それを受けたネームサーバーが、自分自身のサブドメインを把握しているネームサーバに問い合わせを行う。
この処理を繰り返すことによって、最終的に問い合わせを受けたドメイン名のIPアドレスが判明するという仕組みである。








