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2019.02.22ビジネス

Googleが求人情報検索サービスを日本でも公開!「Google しごと検索」

yanataka
yanataka
日々奮闘中のSEOエンジニア

2019年1月23日、Googleの検索結果ページに求人情報が掲載される
「Google しごと検索(Google for Jobs)」のサービス開始が発表されました。
今回は、この「Google しごと検索(Google for Jobs)」についてご紹介します。

「Google しごと検索」とは

「Google しごと検索(Google for Jobs)」とは、Googleで「渋谷 求人」「本屋 アルバイト」「港区 正社員」などの
キーワードで検索すると、Googleの検索結果内に求人情報が一覧で表示されるサービスです。
これは、米国で2017年6月20日にサービスを開始された「Google for Jobs」の日本版になります。
米国でのサービス開始から、約1年半遅れで日本での提供になりました。
このサービスは、PCとスマホの両方でサービスが展開されています。

Google しごと検索で、仕事探しをもっとスムーズに!|Google Japan Blog
https://japan.googleblog.com/2019/01/shigoto-search.html?m=1

Googleの検索結果に表示された求人情報で、ユーザーが気になる求人情報をクリック(タップ)すると、
詳細な求人情報へアクセスすることができます。
さらに、ユーザーが個々のGoogleアカウントにログインしていければ、ブックマークボタンを押すことができ、
気になる求人を「保存」しておくことができます。
こうすることで、Googleで仕事情報を検索し、気になる求人情報を「保存」しておけば、
後でゆっくりと確認することも可能です。
また、アラート機能もあるため、「アラートをオン」にしておけば、自分が探している求人検索に関連する情報を
メールで教えてくれる便利な使い方もあります。
「Google しごと検索」によって、登録している転職サイトやアルバイト情報サイトへアクセスする必要がなくなり、
求人情報を探せるようになります。

「Google しごと検索」で、どんな求人情報があるの?

「Google しごと検索」には、実際にどんな求人情報が掲載されているのでしょうか。
これは、大きく3つに分けられます。

①自社サイトの求人情報を「Google しごと検索」に掲載されるように構造化マークアップする。
②「Google しごと検索」対応の採用管理システム(ATS)を利用する。
③「Google しごと検索」が提携している求人サイトに登録する。

①は、自社サイトの求人情報を「Google しごと検索」に掲載されるように情報を追加します。
Googleに対して、「Google しごと検索」に対応した求人情報です!と伝え、ロボットが判断をして掲載します。
この方法は、正しく情報を掲載しなければならい、タイミングによって掲載されない、掲載まで時間がかかるという場合が
あります。

Googleしごと検索構造化データリファレンス
https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting?hl=ja

②は、応募者が多い企業などで、応募者を管理する採用管理システム(ATS)を導入している企業があり、
このシステムの中で「Google しごと検索」に対応しているものもあります。
採用管理システム(ATS)では、応募者の履歴書・職務経歴書の管理、面接の評価、進行状況、内定者への連絡状況などを
管理することができます。
年間を通して、大量に採用している企業などでは、とても便利なシステムとなっています。

③は、「フロム・エー」や「エン・ジャパン」などの「Google しごと検索」が提携している求人サイトに掲載をすれば、
検索結果に掲載されるようになります。

「Google しごと検索」が及ぼす影響について

まだまだサービスが開始されたばかりで、現時点では情報をまとめて表示させているために使い勝手が良いとは言えません。
Googleの検索で、「渋谷 パン屋 アルバイト 時給1000円」というような使い方がイメージできていないからです。
したがって、現時点では、求人サイトで希望する条件にチェックを入れて、検索をしたほうが精度の高い求人情報が
表示されるかと思います。
求人情報の検索精度を高め、ユーザーの検索条件などに一致した仕事紹介などに今後期待ですね。