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2020.10.03Web制作

EFO(エントリーフォーム最適化:Entry Form Optimization)について

shiyuma
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バスケ好きです

サイトを訪れたユーザーが、例えば通販サイトなら購入、コーポレートサイトであれば会員登録や資料請求を行うとき、避けて通れないのが「入力フォーム」です。
フォームまでたどり着いたユーザーは、非常に目的意識が高いはずなのですが、多くのユーザーが入力フォームを離れて(離脱して)しまうケースがあります。
この“離脱率”を下げるために、フォーム内の離脱するポイントをみつけ、最適化を行うことが“EFO(Entry Form Optimization)”と呼ばれる施策です。

今回はEFO(Entry Form Optimization)についてお話いたします。

EFO(エントリーフォーム最適化)とは?

EFO(エントリーフォーム最適化)とは
入力の手間を減らすことで、短時間で正確に入力完了できるように、ユーザに合わせて入力フォームを最適化させ、フォームの送信完了に至る割合を向上させる施策のことです。

サイト訪問者は、入力フォームに個人情報などを入力している際、エラーがでたり、項目数が多いことで、ストレスを感じると完了前に放離脱することになります。
フォームからの離脱を招いている原因を分析・改善することでコンバージョン率の向上が期待できます。

EFO(エントリーフォーム最適化)の内容

EFOのやり方はいろいろございますが、例えば、住所を入力するときに、郵便番号を入力しただけで、自動的に市区町村までフォームに表示させる施策はEFOによくあります。ユーザーの入力負担を軽減できるだけでなく、住所が正確に入力されることで間違いが減るメリットもあります。
いくつかのリストボックスから選択する場合や、申し込むコースが複数ある場合などに名前を入力させず、プルダウンメニューから選べるようにするのも一例です。

そして、誤入力を防ぐために、誤入力をして送信するとエラーが発生してしまいますが、誤っていたところを全て探して修正することは非常にストレスになってしまいます。。
そのリスクを少なくするためにEFO(エントリーフォーム最適化)を行います。例えば振り仮名を入力させるときにフォームの中に記載例をカタカナで入れておくことでひらがなで入力してしまう方法があります。また、半角数字で入力すべき欄に全角文字が記入されたらフォームを赤色にしてアラートを出すというのもよくあるパターンです。

EFOをおすすめするサイト

EFOを行うべきサイトとしては、フォーム送信完了をコンバージョンとしているサイトすべてになります。
特に効果が出やすいと考えられるのは以下のようなサイトです。

・フォームの入力項目が多いサイト

入力項目が多くなりがちなサイトでは、入力がストレスになり離脱つながる可能性が高くなります。
必須入力項目はできるだけ少ないしたいところですが、どうしても多くなってしまう場合、ページをわけて項目を少なく見せることで
ユーザーのやる気を持続させる工夫も重要になります。

・ITリテラシーが低いユーザーがターゲットのサイト

ターゲットが中高年の方の場合、PCのリテラシーが低い方がおい傾向がありますので、入力箇所をわかりやすい色で示したり、文字を大きく表示したりといった対策も重要になります。

まとめ

EFOは最適化プロセスなのでユーザーに合わせて改善するのが基本です。せっかく興味を持ってくれたユーザーを離脱させてしまうのはとてももったいないことです。フォームの入力中に離脱してしまっているユーザーがどの項目を入力していたのかを解析し、入力をしやすいようにする方法を一つ一つ考えていき、EFO(入力フォーム最適化)を行うことで、Webサイトのコンバージョンアップにつながります。
この機会にぜひ、御社のお問い合わせフォームやお見積もりフォームを見直してみてはいかがでしょうか。

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