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2021.09.14Web制作

「JSON-LD」で組織情報の構造化データを実装

サツキ
サツキ
トリック or トリート! とりあえずお菓子ください。

皆さん、こんにちは。サツキです。

今回は組織情報の構造化データを実装する方法について説明したいと思います。
既に作成された、もしくはこれから作成するサイトが会社などのなんらかの組織にちなんだものであるのであればこの記事でご紹介する方法で組織情報を「JSON-LD」形式で実装してみてはいかがでしょうか?
それでは実際に実装方法を見ていきたいと思います。

以前の記事に興味がある方は以下のURLより御覧ください。

「JSON-LD」でパンくずリストの構造化データを実装【WP設置編】

「JSON-LD」でパンくずリストの構造化データを実装【カスタマイズ編】

「JSON-LD」でFAQの構造化データを実装

そもそも設置するメリットは?

以前の記事の【「JSON-LD」でFAQの構造化データを実装】の中でも触れているのですが、構造化データを設置するメリットとしては、検索結果画面に「リッチリザルト」として表示されることです。
「リッチリザルト」が表示されれば検索結果画面でご自身のサイトをより目立たせることができ、よりクリックされるようになることが期待できます。
また、構造化データによってGoogleがよりページの内容を正確に理解できるようになる効果も期待できます。
そうなれば、より適した検索クエリでの検索結果の表示が期待できサイト訪問者の増加に繋げられるかもしれません。

「JSON-LD」での組織情報の構造化データの記述方法

例)SAMPLE 組織情報の構造化データ
<script type="application/ld+json">
{
  "@context"    : "https://schema.org",
  "@type"       : "Organization",
  "name"        : "組織名称",
  "description" : "組織の説明",
  "foundingDate": "2021-09-14", // 組織の設立日
  "url"         : "https://sample.com/", // 組織のサイトURL
  "logo"        : "https://sample.com/logo.png", // 組織のロゴ
  "email"       : "info@sample.com",
  "telephone"   : "+81-00-0000-0000",
  "faxNumber"   : "+81-00-0000-0000",
  "address": {
    "@type"          : "PostalAddress",
    "addressCountry" : "JP",
    "postalCode"     : "000-0000",
    "addressRegion"  : "都道府県",
    "addressLocality": "市区町村",
    "streetAddress"  : "それ以降の住所"
  },
  "contactPoint" :[
    {
      "@type"       : "ContactPoint",
      "telephone"   : "+81-00-0000-0000",
      "contactType" : "customer service" // コンタクトの種類
    }
  ],
  "sameAs":[ // 関連するサイトや組織のSNSのURL
    "https://sample.jp",
    "https://www.facebook.com/sample/"
  ]
}
</script>

「@type」の箇所を「Organization」と紹介させていただきましたが、もし組織が会社である場合にはより具体的なタイプである「Corporation」と設定いただいたほうがいいかと思います。
他にも以下のようなタイプがあります。

・Airline
・Consortium
・EducationalOrganization
・FundingScheme
・GovernmentOrganization
・LibrarySystem
・LocalBusiness
・MedicalOrganization
・NGO
・NewsMediaOrganization
・PerformingGroup
・Project
・ResearchOrganization
・SportsOrganization
・WorkersUnion

正しく設置できているかの確認方法

リッチリザルトテストのサイトで以下の方法でコードの検証ができます。

① テストするページのURLを入力して検証

② 直接テストするコードを貼り付けた上で検証

テスト自体は無料で、時間もかからないため実装後にはテストして構造化データが正しく設定できていることを確認することをオススメいたします。

まとめ

以上が、「JSON-LD」での組織情報の構造化データを実装する方法となります。
「例)SAMPLE 組織情報の構造化データ」をコピーしていただいて各種基本情報(名称、住所、サイトURLなど)を変更いただくだけで、特に難しいということもないかと思いますので皆さんもご自身のサイトに実装してみてはいかがでしょうか?

それでは今回も最後までお付き合いありがとうございました。

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