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2017.05.02テクノロジー

エヴァから医療現場まで、VRの活用事例がすごい!

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モリヤンヌ
バンドをやっている新人WEBデザイナーです!
初めまして、新人のモリヤンヌです。
一人前のWEBデザイナーになれるように日々勉強中です、どうぞよろしくお願いします。
先日数年ぶりにUSJに遊びに行ったのですが、しばらく行っていない間
に新しいアトラクションが増えていて、行ったのが初めてだったかのように新鮮で楽しか
ったです。その中でも今話題のVRを使ったアトラクションが印象的だったのでVRについて書きたいと思います。

VRとは

VRとはバーチャルリアリティの略で、人工的な環境を作り出して、あたかも現実のように体験できる技術です。
昨年2016年がVR元年ともいわれた年でもあり、ニュースなどでもかなり話題になっていましたね。家庭用のゲームやスマホでも体験できるVRゴーグルが発売されるなど、ご家庭でも楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

私が体験した「エヴァンゲリオンXRライド2017」

USJでは昨年からVRを使ったアトラクション「きゃりーぱみゅぱみゅXRライドアトラクション」が開設され、今年はそれと入れ替わりで「エヴァンゲリオンXRライド2017」が期間限定で登場しているようです。
アトラクションはVRゴーグルを装着し、360度映像を楽しみながらジェットコースターに乗るというものです。
普通のジェットコースターだとだいたい先を行くレールや隣に乗っている友達の表情が見えていたりするものですが、視界はバーチャル映像のみとなります。
コースター自体はそこまで激しい動きをするものでもないですが、映像に重力が加わっているというのと、まったく予想できない動きがするので迫力満点でした!!
もちろん映像も、首を動かしたときの動きもスムーズで、VR初体験だった私は「これが噂のVR!!」と改めて感動してしまいました。
まだ体験されてない方はUSJに行った際にはぜひ体験してみてください。

楽しいだけじゃない!こんなに役立っているVR技術

さて、現在VRはゲームやエンターテイメント分野にとどまらず様々な分野で活用されています。その一部を紹介したいと思います。

1. 医療分野で役立つVR

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昨年の4月ロンドンでがん手術を世界初のVRライブストリーミングを配信しました。まだ現場に立ったことのない医学生も、VRで手術を体験するかのように見ることができます。
実際に見ることが難しい現場を多くの人が体験できるようになることで、人材の育成には役立ちそうです。
また、人の命を扱う医療現場では、手術前にしっかりと現状を把握し、どのように手術をするのかを準備することが大切です。人の体の構造は個体差があり、また症状の重さによっても形が異なります。手術前に実際に準備することは今まで困難でしたが、それもVR技術により変わろうとしています。
事前にCTスキャンで患者の体の断層を撮影し、それを3Dデータに起こすことで、VRで手術シミュレーションが可能になるそうです。

2. NASAもVRを多く活用

NASAではVRに近い技術がなんと1980年代から使われていたそうです。宇宙に行くまでに丹念な訓練がされることは有名ですが、今までよりさらに実際の宇宙に近い感覚でトレーニングができるようになっています。
また、宇宙で使う機材を地球で使う場合には重力がかかってしまうことや高額で故障のリスクがありますが、これがVRで実際に使うことを最小限に抑えられることによってコストの削減も見込めるそうです。
さらに、宇宙で滞在中はストレスが多くかかるため、地球での生活をVRで体験しながらランニングマシーンで運動することでストレスを解消するなど、幅広い形で活用されるようです。

いかかだったのでしょうか?

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アニメの世界から医療、そして宇宙まで。ゴーグルをつけるだけで様々な体験ができるなんて、無限の可能性があるという印象で改めてワクワクしました。
数年後には子供たちもVRで宇宙に行けるのは当たり前、いろんな職業の体験もVRで簡単にできる、なんて風にもなってそうですね。
これから映像のきれいさを含むリアリティはどんどん高まっていくと思うので、私もVRでしか体験できないことはどんどん体験したいなあと思いました。